海外旅行はもちろん、国内旅行にも必須の、旅行用キャリーケース(スーツケース)はいろいろなところから出ていて、選ぶのに悩みますが、仁宮が使っているキャリーケースが、日本ではマイナーですが結構良いのでご紹介します。
メーカーはBJORN BORG (ビヨンボルグ)というところで、スウェーデンの会社。ビヨンボルグといえば、往年のテニスの名プレーヤーですが、その彼が立ち上げたメーカーということです。
[ビヨンボルグ] BJORN BORG 【ビヨンボルグ】BJORN BORG OFFICIAL CARRY CASE 55cm BBL101403 01 (BLACK)
[ビヨンボルグ] BJORN BORG 【ビヨンボルグ】BJORN BORG OFFICIAL CARRY CASE SPLASH 65cm BBL102402 11 (PINK)
デザイン性はさすがに北欧スウェーデンということで、日本にはなかなかないクールさがあります。そして、何よりも素晴らしいのは、そのデザイン性と機能性が両立しているというところです。
商品説明(アマゾンより引用)
動きの軽快さでは群を抜く日本製のヒノモトキャスターや、世界で最も耐久性の高い素材の一つである「MAKROLON POLYCARBONATE」を使用しています。「MAKROLON」は「BAYER」社が開発した合成樹脂で、軽量かつ耐久性、耐熱性に優れプラスティックの新時代を築いた「POLYCARBONATE」です。シューズ、アンダーウェアーポーチが付属されています。TSAロック搭載。
[ビヨンボルグ] BJORN BORG 【ビヨンボルグ】BJORN BORG OFFICIAL CARRY CASE SPLASH 55cm BBL102403 07 (BLUE)
僕が持っているのは、上のブルータイプのやつですが、とにかくキャスターの動きが滑らかです。日本製のヒノモトキャスター使用と書いてありますが、さすが日本製!!と手を打ちたくなります。
そして軽い。65Lで3650g、55Lで2780gです。(65Lだとそれなりの旅行でも十分なサイズです)。これはキャリーケースとしてはかなり軽い部類でしょう。素材は僕が持っているの関していえば、当初随分とペコペコしていて、大丈夫かな・・・、と思ったのですが、これがかなり頑丈。むしろ伸縮性がある分、なかなかしっかりしています。
内側にもファスナーが複数ついていて、収納しやすく、荷物が大量に入る設計になっています。さらになんといっても北欧ブランド(スウェーデンではそれなりに人気のあるブランドだとか・・・)にも拘わらず、日本ではマイナーなせいか、価格がかなりリーズナブル、というか安いです。コストパフォーマンスが高いんですね。このクオリティのものが10000円前後で買えるのは素晴らしいと思います。
正直かなり満足しているのですが、日本では知名度が低いせいか、あまり見ないですね。そのせいか空港の手荷物受取でも、すぐに見分けがつきます。迷わない(笑)。
[ビヨンボルグ] BJORN BORG 【ビヨンボルグ】BJORN BORG OFFICIAL CARRY CASE 55cm 32リッター 394 BLACK (BLACK)
[ビヨンボルグ] BJORN BORG 【ビヨンボルグ】BJORN BORG OFFICIAL CARRY CASE 65cm 61リッター 406 PINK (PINK)
しかも、今なら6月29日までアマゾンがセール中でさらに20%オフで買えます。これはお得です。実際、僕も追加で1つ買いました。(笑).サイズも大きいのから小さいのまでいろいろありますから、夏休みの海外旅行にはもちろん、国内旅行にもぜひぜひおすすめです。
↓↓詳細はこちらのページで
ビヨンボルグの旅行用キャリーケース一覧はこちら